第12回講演会

近世朝鮮と琉球の交流関係―都城島津邸所蔵の朝鮮国書をめぐって
   木村 拓  鹿児島国際大学準教授
        
要旨
 都城島津邸(宮崎県都城市)には、弘治13年(1500)正月の日付を有する朝鮮
国王の琉球国王宛の国書が伝存しています。同国書は、現存する朝鮮国王の国書
としては最も古いものであり、大変貴重な史料です。本講演では、同国書を紹介
しつつ、当時における朝鮮と琉球の交流の様相についてお話ししたいと思いま
す。